2008年05月15日

よい苗木選びのポイント

園芸店に行くと、たくさんの花苗がありますね。
どれも皆同じ、と思ってしまいそうですが、花苗を選ぶ時にはポイントがいくつかあります。
良い花苗を選んで、花壇に美しく花を咲かせましょう。

まず、徒長していない苗を選ぶことです。
徒長とは、日照不足や肥料不足になっている植物におこる、植物がむやみに伸びた状態のことをいいます。

茎が長く伸びている苗は、大きく育っていると勘違いしてしまいそうですが、徒長しているかどうかの見極めのポイントは、葉と葉の間です。
茎から葉が出ている植物は、徒長すると葉と葉の間が長くなります。
ひょろひょろと細く伸びている苗は、元気に育っているのではなく、徒長している場合が多いので、気をつけてくださいね。

また、花苗を見る時、花や蕾だけに目がいってしまいがちですが、葉の状態も重要なポイントです。

葉色は、植物の栄養状態を示します。美しい緑色をしているものを選んでくださいね。
また、下葉が落ちていたり、黄色っぽくなっていたりするものは避けた方が良いです。
下葉が枯れているものは、根がしっかりと育っていない、肥料不足、害虫被害を受けている、などの要因が考えられます。

葉の大きさもポイントです。
葉の大きさがそろっていて、葉数が多い苗は、良い環境で育っていたことの証拠です。
また、新葉が変色していたり、斑点がついていたりする苗は病害虫におかされている可能性がありますので、気をつけてくださいね。

分かりにくいですが、良い土を使っている苗を選ぶことも大切です。
見るだけで分かる時もありますが、堆肥やピートモスなどの有機物は軽いので、苗を持ってみて、重いものは要注意です。同じサイズで比べてみましょう。

花壇に植えていた花が、突然病気に侵されてしまったりする時、新しく植えた植物に原因があることが多いようです。

そんなことにならないためにも、これらのポイントをしっかりおさえた、良い花苗を購入してくださいね。
posted by yosiko at 05:55| ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きり戻しの方法

花壇や鉢植えの花を少しでも長く楽しむためには、日々のお手入れが大切ですね。
花を長く、美しく咲かせるために行うことに、花がら摘みがありますが、1本の茎に咲く花には限界があるので、花がら摘みだけでは足りません。
開花の最盛期を過ぎた花をもう一度よみがえらせるために、切り戻しを行ってみましょう。
切り戻しを行うと、枝は若返り、もう一度美しい花を楽しむことができますよ。
草姿が乱れ、花や蕾が少なくなってきたら、思い切って茎ごと切ってしまいましょう。

ミントやバーベナ、ペチュニアなど、スピーディに生育するものは深く切り詰めます。
深くハサミを入れるのはためらってしまいがちですが、思い切りよく切り詰めるほど、よい株になりますよ。
一年草の場合は、好みの高さまで切り詰めてください。
マーガレットやユリオプスデージーなど、比較的ゆるやかに生育するものは浅めに切り詰めます。

切り戻しの時期や、切る場所などは、植物によって異なりますので、それぞれの性質をよく調べてから切り戻しを行ってくださいね。

切り戻しを終えた植物は、月に2回ほど液体肥料を与えます。
花壇の植物は難しいですが、鉢植えのものは、強い日差しを避けて半日陰に置いておいた方が安心です。

切り戻しをしない植物もあるので気をつけてくださいね。
シバザクラやマツバギクなどは、枝を広げながらその先端に花をつけていきます。
切り戻しを行うと、開花が見られなくなってしまうので、開花中は切り戻すことは避けてくださいね。

posted by yosiko at 05:53| ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

株分けの方法

花壇にたくさん咲くお花は素敵ですが、園芸店で花苗をたくさん買ってくるのは大変だし、お金もかかりますよね。

今花壇に咲いているお花を、お家で増やしてみましょう。

植物を増やす方法には色々ありますが、その中でも失敗の少ない、簡単な方法は株分けです。

株分けは、主に観葉植物や、多年草の植物に行います。
何年も同じ鉢のままで大きくなってきた観葉植物は、鉢の中で根がいっぱいになって、水はけが悪くなってしまい、生育不良になります。
また、花壇などに植えっぱなしの植物も同じで、年々大きくなってくると、花付きが悪くなったり、まわりの植物の生育を妨げたりしてしまいます。

こんな時に、大きくなった株を、根っこが付いたまま2つに分けて株分けをし、植物を若返らせてあげましょう。

まず、大きく育った植物を掘り起こし、根の部分をほぐして、2つの株に分けやすくします。

次に、根っこの部分から、思い切って2つの株に分けてしまいます。
手で分けにくい場合は、はさみを使って根を切ってやっても良いですよ。

2つに分けたら、古い土をふるい落として、伸びすぎた根を3分の1程度切り詰めて、好きな容器に新しい用土で植えます。

たっぷりと水をあげて、植え替え後1、2週間は風通しの良い日陰で管理してくださいね。

株分けはいつ行っても良いのではなく、適した時期があります。
観葉植物は、5〜7月、9月頃、春に咲く多年草は晩秋に、秋に咲く多年草は早春が適しています。

始めから根が付いている状態の株分けなら、安心ですし、初心者でも簡単に増やすことができますよ。
是非チャレンジしてみてくださいね。


posted by yosiko at 05:51| ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

挿し木の方法

園芸店で花苗を買ってきて、プランターや花壇に植えるのは簡単ですが、自分で増やしたお花を使えば、愛着もわきますし経済的ですよね。

今花壇などに咲いている植物を増やす方法はいくつかありますが、その中の1つに挿し木があります。

挿し木は挿し芽とも呼ばれ、種で増やしにくい品種や、ハーブなどに良く使います。
挿し木の中にも水挿し、葉挿し、茎挿しなど、色々ありますが、一番手軽な方法は「水挿し」です。

水挿しは、植物の枝を切って、水を入れたコップなどに入れて根を出させる方法です。アイビーやポトス、ハーブなどを増やすのに適していて、寒い地方を除き、室内ならば1年中行うことができるところも嬉しいですね。
水は時々入れ替えて、腐らせないように注意してくださいね。

土を使った、一般的な挿し木の方法は、まず、今年芽吹いた枝を8cm程度切り取って、水揚げさせるために1時間ほど水につけておきます。
その後、用土に挿しておくのですが、挿し木に使う用土は、排水性、通気性に富んでいて、適度な保水性をもっていることが条件です。
専用の土がホームセンターなどに売られていますので、できればそれを使った方が安心ですね。

挿し木した後は、水をたっぷり与えて、直射日光や強風を避けた場所に置いておきます。室内では、窓際などの明るい場所が良いです。
水やりは、表面が乾いてから行うようにしてください。やりすぎも良くないので、注意してくださいね。

挿し木は全ての植物ができるとは限りません。
また、適している植物でも、挿し木したもの全てが発根することは難しいです。

一度失敗しても、次にした時には成功した、なんてこともありますよ。
失敗してもいいや、という気持ちで、チャレンジしてみてくださいね。
posted by yosiko at 05:49| ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家庭用小型耕運機で花壇をつくる

お庭に花壇を作りたい、家庭菜園で手作り野菜を楽しみたい、とは思っているけれど、造成地などの場合、固い土を掘り起こすのが大変そうで・・・と、なかなか踏み出せない人は多いのではないでしょうか。

そんな時、手軽に使える、家庭用小型耕運機はいかがでしょう。。
家で耕運機なんて・・・と抵抗を感じる人もいると思いますが、鍬やシャベルで固い土を掘り起こす作業は重労働です。
特に女性や年配の方には辛い作業ですよね。
腰に負担がかかり、作業も思うようにいかずに、耕すだけで長い時間がかかってしまいます。

園芸店などに行くと、色々な耕運機があります。
家庭用耕運機として売られているものは、ほとんどの物が軽くて女性にも扱いやすく、持ち運びが楽にできるものです。
離れた場所で菜園を楽しんでいる人も、簡単に持って行けるので便利ですね。

耕運機を使うと、土の中をしっかりかき回してくれるので、雑草の根を断ち切って、雑草が生えにくくなります。
また、土に適度な空気を送り込めることによって、酵素を含ませて良い土壌になりますよ。簡単に短時間で耕せるだけでなく、このような利点があることは、花壇や菜園作りにはとても嬉しいですよね。

耕運機の運転は簡単で誰にでもできますが、使う時には必ず動きやすい服装で、頑丈な靴を履き、手袋をはめて運転してくださいね。

価格は2万円前後くらいです。
一度使うと、もっと早くから使っておけば良かった!と思う人が多いようですよ。
是非利用してみてください。
posted by yosiko at 05:46| ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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